2014年02月

2014年02月26日

先生、ありがとうにゃん! 4

保護された方から動物病院を教えてもらったので、
tomoは病院に電話をしました。
詳しい状態を聞いた後に先生は「最初はシャーといっていたのですが、
慣れてきたら、スリスリしてとても可愛いんですよ。
懐いてきていたので、安楽死するのは・・・
できればしたくないですから・・。」といいました。

猫ちゃんはたくさん食べていて上半身を動かすほどになっていました。

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kage_masa at 12:30コメント(0) |  

2014年02月25日

助けてもらったにゃん! 4

保護され病院に搬送された猫は
優しい獣医さんのおかげで一命をとりとめ、
なんとか自分で食事をするほどになりました。
しかし、困ったことに猫の後肢としっぽは動かず、
排泄も自力ですることはできない状態でした。
こまった保護主さんはネットの掲示板に書き込んだり、
保護団体に問い合わせをしたりしました。
しかし、答えは『 里親は難しい 』でした。

そんな時、ある掲示板をみたtomoが
里親に名乗り出たのですが、
シスオペと言われる管理者に何度も発言を削除され、
何度も書き直すことを繰り返していました。
里親が現れなければ安楽死しなければならい状況だったからです。

tomoが焦って心配していたら、
サイトの個別メッセージBOXに保護された方から
メッセージが入りました。
tomoはやっと里親になることを伝えることができました。



kage_masa at 22:00コメント(0) | 歳三くん | 動物病院 

2014年02月20日

事故にあったにゃん!?

事故当時のこと。(保護した方からの証言です。)

暗い道を車で走っていたら、道路に白い物が落ちていました。
踏まないようにまたいで通り過ぎた後にミラーでふと後ろをみたら、
動いていたので近づいたら、なんとしろっぽい猫でした。
口とお尻から血が出ていて・・・。
動いたので生きているとわかり、かかりつけの動物病院に電話をしたら、
先生がみてくれるというので、連れて行きました。



kage_masa at 19:00コメント(0) | 歳三くん  
歳三プロフィール
2014年2月20日に岐阜県美濃市で交通事故に遭い、意識不明の重体となるも保護され、搬送先の病院で手厚い治療を受け、一命を取り留める。保護者が里親募集をするもなかなかみつからず安楽死寸前のところでtomoが里親になると名乗り出たため命拾いをする。岐阜から東京に移り、すぐに入院となり腰と左後脚の手術をし、自力歩行が可能になるが、自力排泄はできず、圧迫排尿にて排泄をしていたが、2018年4月19日に高熱を出したのをきっかけに腎盂腎炎になり腎機能悪化により5月5日に余命宣告(2~6ヶ月)を受ける。